<RYT200 インド ヨガ留学> Hachimitsu goes India

ヨガを始めて半年の初心者がインドでRYT200に挑戦

オープニングセレモニー

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2018年4月1日(日曜日) いよいよ今日からリシケシュでのYoga Teacher Training Course が始まった。4週間で200時間のクラスを受講するわけだから、Working hour的には週50時間になる計算だ。普段のWorking hourが週39時間なのを思うと、かなりハードな4週間になることは間違いない。

Vipassanaの10日間コースを4日目に挫折した経験から、学校選びはそれなりに慎重に行った。

オープニングセレモニーは僧侶も来ていて厳かな感じで行われた。赤と黄色の糸を手首に巻いてもらった。マントラを唱えながら。何のための糸なのか、いつまでつけていればいいのかは教えてもらえなかった。そういえばセレモニーが行われたホールに入るときも、名前を聞かれるでもなく、何かにサインするでもなく、遅れてくる人もいたし、白以外の服着てる人もいたし(自分も含め😅)、スタッフの紹介もなければ施設の説明もない。昨日前泊するためにコテージへのチェックインはしたけど、支払いもまだしてない。何となーく始まって、何となーく終わった感じ。このセレモニーに誰が参加して誰が参加しなかったのか、おそらく学校側は把握してない。そんな感じだった。

「途中で辞めたければ辞めればいいし、最後まで続けたければ続ければい。何が良くて何が悪いか、無理に決めなくてもいい。」って言ってくれた人がいる。この言葉とを胸に、今ここにある自分に正面から向き合ってみようと思う。コースを終えることができても、できなくても。