<RYT200 インド ヨガ留学> Hachimitsu goes India

ヨガを始めて半年の初心者がインドでRYT200に挑戦

ヒマラヤンピンクソルト

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<Himalayan Salt>

今いるリシケシュという街は、(広い意味で)ヒマラヤにある。4月でも気温は38度くらいまで上がるけど、直射日光を避ければそんなに暑くない。むしろ過ごしやすい。Vinyasa でもAlignment でも、ほとんど汗かかない。かいてもすぐ乾いてしまうのであまりに気にならない。(さすがにアシュタンガクラスの後は着替えとシャワーが必要だけど。)夜もわりと涼しいのでエアコンがなくても全然大丈夫。

そうヒマラヤだから。でも地元の人が「ヒマラヤ」って言う時はヒマラヤ山脈とその周辺のことを指すのでリシケシュは含まれないし、ヨガに携わっているインドの人が「ヒマラヤの」って言う時は、たいてい「神聖で、霊的で、清らかで、美しい」みたいな気持ちがが含まれてる、気がする。でもヒマラヤンソルトの扱いはだいぶ雑だ。日本だとキレイな入れ物に入って100グラム500円前後で売られてるけど、ここでは1kg 100円くらいで原塩?が買えるみたい。写真のヒマラヤ岩塩?は約3kg で約100ルピー(170円くらい)だ。

インドは香辛料も、例えばカルディーとかと比べるとかなり安い。(もしかしたらインドが安いんじゃなくて日本が高いのかもしれないけど。)

反対にトイレットペーパーはインドの方が日本より少し高いけど、同様にインドが高いんじゃなくて日本が安すぎるのかも。卵とか水もそう。日本のスーパーで売ってるペットボトルの水はすごく安いけど、インドの水と比べるとおいしい気がする。卵もそう。日本の卵は安いのに生で食べられるくらい新鮮で安全なものを24時間いつでも買うことができる。物価って、本当に分からない。何が高くて、何が安いのか。お買い得だったかどうかを決めるのは、結局買う側の思い入れの大きさなんだと思う。