<RYT200 インド ヨガ留学> Hachimitsu goes India

ヨガを始めて半年の初心者がインドでRYT200に挑戦

チャイとチャイ

 

f:id:Sleepingpigeon:20180424003233j:image<チャイとTuktuk>

インドと言えばチャイ。
10年前はまだ、小さな植木鉢みたいなClay cupで提供してくれるチャイ屋が多かったと思う。
こういうチャイ屋は大抵屋台で、受け取った陶器のカップは返却せずに道の隅に投げて割ってしまうのがインド風だった。
例えば鉄道のプラットホームのチャイ屋なら、客はカップを線路に投げ捨ててた。
だけど今回はまだ一度もClay cupで出してるチャイ屋を見てない。
YTTC(Yoga Teacher Training Course)が始まるまで、ニューデリーオールドデリー、リシケシュ、ハリドワールをけっこう歩いたけど、チャイもたくさん飲んだけど、どのチャイ屋も紙コップでの提供だった。値段はどこも10ルピー。10年前と一緒。
チャイは基本オーダーが入ってから淹れられるので、注文から提供までそれなりに時間がかかる。タイミングにもよるけど多分1分から3分くらい。
だいたい椅子やベンチを勧められるこで座って待ってると、とんでもない火力で作られた熱々のチャイが紙のコップで渡される。この紙コップはデミタスサイズで、どこの屋台チャイ屋も多分同じデザインのものを使ってる。
座って飲むわけだからチップとお礼の気持ちを込めて外国人の僕は20ルピーを払う。
カフェとチャイ屋の中間くらいの店では50ルピー払ってた。カフェだと100から150ルピー。ちょっと多いけど、カフェは屋台に比べたらまるで天国なので、150ルピーの価値は絶対あるはず。
今はもうYTTCが始まっているのでチャイ屋には行ってない。Indian Chaiは出来るだけ避けるように言われてるし。
ブラックティーとかコーヒーもなるべく飲まない方がいいのだけど、Coffee loverの僕は夜の瞑想クラスの後、近くのカフェで毎晩飲んじゃってる。
ちなみに僕が言ってるカフェのコーヒーのお値段は50ルピーで、甘いけど美味しい。何より熱々なのがいい。
インドの熱い飲み物は本当に熱々。
スターバックスの300倍くらい。
そういえばまだインドでスターバックスに行ってないな。